サンフィールド エコキュートに壊れやすいメーカーはある? 人気ランキングも紹介!

エコキュートで壊れやすいメーカーはある?人気ランキングも紹介!

投稿日 2023年12月18日 最終更新日 2024年9月25日

エコキュートの導入を検討する際に、何を基準にして、どのメーカーを選ぶか、迷うことはありませんか?
せっかくなら、長く快適に使えるものを選びたいですよね。

今回は、壊れやすいメーカーがあるか解説しつつ、人気のメーカーランキングもご紹介していきます。

エコキュートは、様々なメーカーから発売されているので、どのメーカーのエコキュートを導入するか迷っている方は参考にしてみてください。

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エコキュートに壊れやすいメーカーはあるのか?

エコキュートに壊れやすいメーカーは、ありません。

一般に普及している数が多いメーカーほど、故障による交換の件数も増加します。
三菱やパナソニックなどの大手メーカーの交換実績が多いのは、その分広く普及しているからです。

ネットなどで、故障した口コミを目にすると不安になりますが、どのメーカーも壊れやすさにほとんど差異はないので、安心してください。

故障しないエコキュートはない!実際の口コミを紹介

エコキュートの故障に関する口コミと対策方法を解説していきます。

ダイキンのエコキュートは故障が多い?

こちらの口コミの方は、14年間エコキュートを使用していて1度の故障で済んでいます。

このことから見ても、ダイキンのエコキュートは故障が多くないと言えます。
ダイキンのエコキュートの場合、保証期間が10年(有償)付帯できるため、買い替えの目安は10年ほどだと考えます。

定期的なメンテナンスを行うと、故障も少なく済み、長い期間使用できる可能性が高くなります。

参考:ダイキンHP ダイキン延長保証サービス(有償)

エコキュート壊れた…でもお金がない

急な修理に7万円かかると、家計を圧迫します。また、自宅でお風呂に入れないことや、お湯の使用ができない弊害が生まれます。
故障は仕方がないことですが、少しでも家計の負担は減らしたいものです。

そんな時は、補助金の活用を考えてみましょう。

居住自治体によってエコキュート買い替えの際に補助金の給付が得られることがあります。

受けられる補助金の額は1万円~10万円程度のところが多くなっており、中には最大30万円という条件の自治体もあるようです。

応募定数に達した場合は、受付を終了している可能性もあるため、最新の情報を確認しましょう。

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エコキュートの故障に早く気づけず後悔した

エコキュートの故障は、普段通り使用できていても内部が故障しているケースもあり、この口コミのように「異常な電力消費」で気が付くこともあるようです。

対応が早いほど、交換までせずに済むこともありますので、電気代が上がった等の異常を感じた場合はメーカーや販売店に問い合わせる等、すぐに対応することが重要です。

エコキュートは時期によっては壊れやすい?一般的な寿命も紹介

一般的にエコキュートの寿命は10年~15年と言われています。

メーカーにより保証の長さは異なりますが、10年以上前のものは保守部品の製造が終了していることがあり、故障の際に修理ができない場合があるため注意が必要です。

エコキュートは壊れやすい時期がある

エコキュートの壊れやすい時期は冬場など、気温の低い時期です。

故障の原因は様々ですが、水温が低くなる時期には、たくさんのお湯を作る必要があります。

そのため、水温が温かい時期よりも大きな負荷がかかり、故障する確率が高くなります。

購入後もサポートが充実している業者を選ぶ

前述したとおり、故障の多さにメーカーごとの差異はありません。

そのため、購入後もサポートが充実している業者を選ぶことが大切です。

故障しても、すぐに修理などの対応をしてくれたり、相談に乗ってもらえたりすると、購入後も安心して使用できます。

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エコキュートの本体価格と工事費の相場は?

タンクの容量や製品によって前後しますが、15~35万円がエコキュート本体の価格相場です。

工事費(取付け・交換等)は10~20万円前後で、こちらも交換前に何を使用していたかによって変動します。

次に、本体の機能とタンクの容量が違うと、どのくらいの価格差があるか比較していきます。

タンク容量:300L

給湯専用29~48万円
フルオート30~49.5万円
タンク容量300L(本体+工事費込み)

タンク容量:370L

給湯専用32.5~46.7万円
エコオート・セミオート35.5~48.5万円
フルオート37~59万円
タンク容量370L(本体+工事費込み)

タンク容量:460L

給湯専用35~50.5万円
エコオート・セミオート37.5~52.5万円
フルオート40~61.5万円
タンク容量4600L(本体+工事費込み)

給湯専用機種は、蛇口をひねるとお湯が出る仕組みで、自動湯はりや、足し湯、保温などの機能は搭載していません。

エコオート・セミオートの機種は、自動湯はりや、足し湯が可能ですが、保温や追い焚き機能は搭載していません。

フルオートの機種は、自動湯はり、足し湯、保温、追い焚きなど、全自動でコントロールが可能です。

家族人数や使い方によって、エコキュートの機種を選びましょう。

参考:パナソニックHP「よくあるご質問」

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【2023年無料保証の年数ランキング】人気のエコキュートを紹介!

次に、無料保証の年数が長い順にランキング形式で、特徴やおすすめポイントをご紹介していきます。

1位 東芝

無料保証年数5年で1位に輝いたのは、東芝エコキュートです。

有償で10年に延長することもできます。
東芝のエコキュートはステンレス製の貯湯タンクが特徴で、サビに強く丈夫です。

長年培った、エアコンの技術を生かした基盤コーティングで、インバータの性能も高めています。

独自開発により、コンプレッサーの耐摩耗特性も向上しており、長く愛用できるのが特徴です。

2位 三菱

2位は三菱エコキュートです。

無料の保証は、本体2年、熱交換器・コンプレッサー3年、タンク(缶体)5年となっています。

三菱エコキュートの主な特徴は、業界初のウレタン素材を使ったタンク、冷媒配管4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラー、三菱オリジナルのコンプレッサー用ポキポキモータです。

先進技術と環境に配慮した設計で、高効率のエコキュートが実現しています。

参考:三菱HP「保証制度」

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三菱がエコキュート事業から撤退したのは嘘?本当?

三菱電機は、エコキュートの他にも太陽光事業も行ってきましたが、海外メーカーとの価格競争の中で赤字になり、令和2年太陽光事業から撤退しています。

ただし、それ以外の事業は好調で、三菱はエコキュート事業で現在も多くのシェアを誇っており、エコキュート事業から撤退した事実はありません。

発売から現在まで、日本のエコキュート業界のトップを走り続けています。

3位 パナソニック

3位はパナソニックです。

パナソニックも、三菱同様で日本のトップシェアを誇るエコキュートメーカーです。

主な特徴は、独自搭載の「AIエコナビ」、入浴時間の快適性を上げる工夫が詰まった多数の機能です。
「AIエコナビ」はAIが「ひとセンサー」で人の出入りに気づいて加熱を行う技術で、最大約35%の省エネを実現しています。

快適性では、温浴セレクト機能により、入浴前にリモコンで設定するだけで、家族一人一人に合わせた好みに合わせた温度が簡単に選べるようになっています。

参考:パナソニックHP「特徴一覧」

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3位 日立

パナソニックと同一で3位に入ったのが、日立のエコキュートです。

無料保証期間は、本体1年、冷媒回路3年、タンク(缶体)5年です。

日立エコキュートは、水道直圧式の高圧仕様で、2か所同時に出湯してもパワフルに給湯できるのが特徴です。
また、プレート式給湯熱交換器で水道水を瞬間的にお湯にできるので、飲料としても使用できます。

お風呂だけではなく、台所でも調理にそのまま使えるのがとても便利ですね。

参考:日立HP「エコキュート 主な特徴」

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3位 ダイキン

同じく3位のダイキンエコキュートです。

無料の保証期間は、本体1年、冷媒回路3年、タンク(缶体)5年です。

ダイキンエコキュートは、「空調専門メーカー」としての独自のスイングコンプレッサー技術で高効率な運転ができるのが特徴です。
また、「ダイキンの貯湯ユニットは丈夫で安全という自信」から、業界で初めて交換用ヒートポンプユニットを商品化していることも注目です。

参考:ダイキンHP「ダイキン製品のこだわり」

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まとめ

今回は、エコキュートに壊れやすいメーカーはあるのか、エコキュートは時期によっては壊れやすいのか、エコキュートの本体価格と工事費の相場、2023年無料保証の年数ランキング、人気のエコキュートについて解説しました。
 
サンフィールドでは、ご家庭の使用状況に合わせたエコキュートのご提案をしています。
興味のある方や、導入を検討されている方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
 

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このような方は、ぜひサンフィールドまでご相談ください。

サンフィールドでは、お客様の代わりに補助金申請の代行を行っており、手間なくスムーズに補助金を利用できます。

また、どのメーカーの製品のお見積りにも対応できるので、各メーカーの価格比較も簡単に行うことができます。

現在、まだご検討中の場合も、なるべく安く導入したいと
お考えの方は、ぜひ一度下記よりご相談ください。

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