エコキュートは水圧が弱い?水圧の上げ方や水圧が強いメーカーを紹介!

太陽光発電の見積もり比較方法は?価格相場や業者選びのポイントを紹介

投稿日 2024年8月5日 最終更新日 2024年11月26日

太陽光発電の導入を検討していて、見積もりついて詳しく知りたい!けど実際どうしたらいいの…?どんな業者を選べばいいの…?という方は多いのではないでしょうか。


太陽光発電の導入で損しないために、見積もり比較(相見積)で
相場の確認やどの業者の対応がいいかとかいろいろ確認したいね!

費用が高くて損をしてしまうのは一番避けたいですが、安ければ良いとも言い切れません。

今回は太陽光発電を導入する際の価格相場や業者選びのポイントについて説明します。

\ 簡単!3分でお問い合わせ完了 /

太陽光発電導入においての見積もり・比較の重要性

ここからは見積もり、比較の重要性についてご説明していきます。

以下が主に見積りに含まれる内訳です。

  • ソーラーパネル(モジュール)
  • 架台
  • 接続箱
  • パワコン(パワーコンディショナ)
  • ケーブル
  • 設置工事費

見積もりをしてみて、総額が安く見えていても
kW単価でみると実際は割高であることがあるよ!
想定していた発電量を下回ってた!なんてことを避けるためにも
しっかり何社かで見積もりをとって比較しよう。

変換効率が高いほうが発電量が上がりさらに電気代の節約に!

変換効率が低くても性能が悪いわけではなく、その分価格が安いケースがあるので導入コストは抑えられます。

太陽光発電の導入で正しく見積もりを取る為に注意すべき7つのポイント

ここからは見積もりを比較するうえで注意すべきポイントを説明していきます!

1kWあたりで比較する

太陽光パネル(モジュール)のkW(キロワット)単価も確認することが重要となります。

kW単価が安価なほど1kWあたりの発電コストが低くなるためです。

「kW単価」とは?

「1枚あたり」ではなく、「1kWあたり」で比較しましょう。 これをkW単価と呼びます。

メーカーごとに価格や性能が異なるため、屋根の形や、大きさとの相性、発電量などを考え選ぶことが大事になります。 太陽光パネルを比較するときはこのkW単価を確認しましょう!


kWは対象となる電化製品を動かすために必要な電力を表す単位だよ!

導入にかかる費用の総額を確認する

見積もりをもらって一番最初に目に入るのは総額ですが、

補助金が適応されての総額が書かれているパターンや、補助金抜きで備考欄に補助金の内訳、

実質負担額が書かれている場合もあります。

そして見積もりの段階では記載されている補助金が100%適応されるかどうかは確定ではありません。

そのため補助金なしでの総額もしっかりと確認しておきましょう!

太陽光発電のkW単価相場を事前に調べる

検討中のメーカーをWebで検索をすると大体のkW単価がでてくるので、事前に調べて比較してみるのも大事かもしれません。


〇〇〇(メーカー名) 太陽光 1kw 価格 で検索!

1kWあたり大体26万円前後、新築の場合で1kWあたり平均28.8万円と言われています。

住宅用のソーラーパネルの容量は、一般的に3〜5kWが多く、設置費用相場は2023年の場合で86.4万〜144万円ほどです。

※補助金は含まれていません。

各メーカーと性能を比較する

同じ太陽光パネルといってもメーカーごとに特徴が異なります。

中でも、発電出力(1枚のパネルで何W発電できるのか)や変換効率(太陽の光を電気に変える割合)が主な比較対象になります。

そして、パワーコンディショナに関してもメーカーによって特徴が異なります。

見積書内訳の中にもあるパワーコンディショナはモジュールで発電した直流の電気を家の中で使える交流の電気に変換する機器です。

塩害地域仕様や室内置きになるのか室外置きになるのかなどでも費用が変わってきます。

モジュールで作る電気は直流

パワーコンディショナにも単機能型やハイブリット型(太陽光用、蓄電池用が併用されている)など種類があるので、

パワーコンディショナはどのようなものなのかも併せて確認することをオススメします!

シミュレーションの内容が間違っていないかを確認する

提示された見積書の構成やそれぞれの金額について、専門の業者に細かく質問することが重要になってきます。

業者の中には「これくらいの屋根だから、だいたいこの程度の見積もりにしよう」と金額を設定している業者も存在します。

その場合、後から追加費用を請求されたりするなどのトラブルに発展する可能性があります。

自宅の屋根にあった希望通りの内容になっているのか、太陽光パネルの型番、自家消費率、発電効率などの計算があっているのかなど確認しましょう。

保証が見積もりに含まれているかを確認する

元々ついている保証も大事ですが、災害補償などに別途加入した場合はその費用が本体代に含まれていることもあります。

そのため、見積内訳に項目がない際は災害補償はどこに含まれているのかも確認しましょう。

補助金を利用した場合の金額も確認する

補助金を利用したときはどの自治体の補助金を利用していくら分の補助金が出るのか、備考欄などに記載が無かったときは業者にしっかりと確認しましょう!

太陽光発電の業者選びのポイント

ここからは業者選びのポイントについてご説明していきます。

補助金申請をサポートしてくれる

補助金申請は難しそう、自分で申請するのは面倒くさいと思う方が多数かと思います。

その申請手続きを代行してくれる業者が一番楽で助かりますよね。

ほとんどの業者では代行して申請してくれますが、専門部署の有無などによっては自身での申請になる可能性もあるかもしれません。

アフターサービス・保障が充実している

定期点検や、何か不具合があって問い合わせをしたときすぐに点検にきてくれるなどアフターサービスが充実している業者を選びましょう。

図面でわかりやすく説明をしてくれる

屋根のどの面に太陽光パネルが乗るのか、どんな形のパネルがどれだけ無駄なく乗るのか、詳しく図面をみせて説明してくれる業者は安心できますね。

実績が豊富にある

会社のホームページをみて施工実績を確認しましょう。

実際に施工した写真があるのかないのかでは信用度が変わります。


施工実績に写真があれば実際に設置したものが一目でわかるね!
ボクの会社の施工実績もぜひ見てみてね!

サンフィールド:施工実績

建築や屋根構造の知識がある

屋根の種類や構造に知識があるのと無いのでも信頼度が変わります。

種類によっては、屋根に穴をあけずに工事することが可能なこともあります。

しっかりと確認してくれて、自宅の屋根の構造などを理解してくれた上で工事の説明をしてくれる業者は信用できます!

まとめ

最後に…見積もりは1社だけでなく複数取るようにしましょう!そのうえで業者の対応や見積内容についてなど、

不明点はたくさん質問をして安心して任せられる業者さんを見つけましょう!

メーカー、価格、発電変換効率…なにを重視するのかも信頼できる業者と一緒に相談したいものです。


株式会社サンフィールドではお客様のご要望に沿ったご案内をしております。
当社では補助金申請を全て代行しており、実際に航空写真等でご自宅の屋根、方角を確認しながら
ご提案させていただきます。
また、太陽光発電システムと一緒に導入すると効率的に電気を使える蓄電池の提案も可能です。


蓄電池とは太陽光発電でつくった電気を蓄えておけるシステムです。

蓄電システム内の電気を使い切っても、再び太陽光発電システムで発電すればまた電気を蓄えられます!

自然災害で停電が長期化したときも蓄えておいた電気があれば安心です!

無料で導入費のシミュレーションやお見積りができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

太陽光発電設備や蓄電池、エコキュートをなるべく安く導入したいと考え、 補助金を活用しようとお考えの方は多いのではないでしょうか。

  • 補助金を活用したいが申請方法が複雑でよくわからない。
  • 補助金申請を代行してくれる会社が中々見つからない。
  • そもそも補助金を利用できるのかがわからない。

このような方は、ぜひサンフィールドまでご相談ください。

サンフィールドでは、お客様の代わりに補助金申請の代行を行っており、手間なくスムーズに補助金を利用できます。

また、どのメーカーの製品のお見積りにも対応できるので、各メーカーの価格比較も簡単に行うことができます。

現在、まだご検討中の場合も、なるべく安く導入したいと
お考えの方は、ぜひ一度下記よりご相談ください。

補助金申請/お見積りに対応!

まずは無料で相談してみる

受付/24時間受付中

※お問い合わせ内容の確認、返信は営業時間中となります。

電話からのお問い合わせ

0120-300-450

受付/10:00〜19:00

※土日祝も営業中

メールフォームからお問い合わせ

お問い合わせ

受付/24時間受付中

※お問い合わせ内容の確認、返信は営業時間中となります。

サンフィールドLINE公式アカウント

ご契約者様向け「修理依頼サービス」や、エコキュートや蓄電池にエラーコードが表示された場合の対処方法を掲載!ご契約をしていないお客様の修理や質問、ご相談もLINEから受け付けております。お気軽にご連絡ください!

LINEお友達登録