エコキュートでも入浴剤は使える!注意点から5社の比較まで徹底解説

投稿日 2023年12月12日 最終更新日 2023年12月12日

リラックスアイテムとして手軽に取り入れられる入浴剤ですが、エコキュートを使用している場合は注意が必要です。

今回は、エコキュートを導入したいけど入浴剤が使用できないって本当?という疑問にお答えしつつ、すでにエコキュートを使用していて入浴剤が使えないことを知らずに使ってしまった方へ、どんな入浴剤が使用できるのか、注意点等を詳しく解説していきます。

\ 簡単!3分でお問い合わせ完了 /

エコキュートで入浴剤が使えない?使ってはいけない理由

エコキュートで使用できる入浴剤はあります。

ただし、メーカーが推奨しているものを選びましょう。

メーカーが独自に実証実験を行い、問題ないと判断された入浴剤以外を使用すると故障する可能性があります。

追い焚き機能により配管が詰まるから

エコキュートで使用できる入浴剤が限られるわけは、追い焚き機能の構造にあります。

エコキュートが追い焚きや保温を行う際に、浴槽からタンクユニットへ追い焚き配管を通してお湯を循環させます。

この時に入浴剤を使用していると、入浴剤の成分がタンクユニット内部まで入り込むことがあります。

タンク内部の金属部品が入浴剤の成分と反応し、酸化や腐食の原因になったり、溶け残った成分が詰まってしまうことで故障の原因になります。

古いモデルは入浴剤に対応していないから

先ほど、エコキュートでは使用できる入浴剤がある、とご紹介しましたが、2010年のモデルでは、入浴剤に対応していません。

ご使用中のエコキュートが入浴剤を使用して良いかは、取扱説明書などを読み確認を行いましょう。

エコキュートで入浴剤を使用する際に注意すること

自動配管洗浄機能をつける

エコキュートの中には、自動洗浄機能が付いているものもあります。

自動洗浄機能は、追い焚きや保温の際に使用する配管を洗浄してくれる機能で、配管内の汚れを押し流す機能です。

入浴剤を使用しない時も「入」に設定しておけば、清潔なお湯を保つことができます。

2つ以上の入浴剤を同時に使用しない

メーカー推奨の入浴剤であっても、2つ以上の入浴剤を同時に使用しないようにしましょう。

メーカーで検証されている成分量よりも入浴剤の成分が多くなると、思わぬトラブルが発生する可能性があります。

規定量を守って使用してください。

入浴後にお湯を抜く

入浴剤を使用した後は、お湯を抜くようにしましょう。

入浴剤の成分が配管やフィルターに残るとトラブルが発生する可能性があるからです。

お湯を抜くと、入浴剤が溶けたお湯の循環を防ぐことができるのでトラブルの予防になります。

使ってはいけない入浴剤を使ってしまったら配管と循環口の洗浄をする

使ってはいけない入浴剤を使ってしまった時は、配管と循環口の洗浄を行います。

フィルターが目詰まりしているだけであれば、綺麗に掃除を行うことで対処が可能です。

配管内も、すぐに詰まることはないので、自動洗浄機能や配管洗浄剤を使って掃除を行うなどの措置を取りましょう。

 このコラムを見た人は
 こんなコラムも見ています 

エコキュートの修理はどこに依頼する?故障のタイプや交換すべき時期も解説

入浴剤を使用する際に必要なエコキュートのメンテナンス

エコキュートの家庭が入浴剤を使用する際に、定期的に行っておきたいメンテナンスをご紹介します。

使用後のお風呂掃除

使用後のお風呂はしっかりと洗いましょう。

浴槽内に皮脂や入浴剤の成分が付着していると、配管内や循環口フィルターに汚れが蓄積していきます。

また、入浴剤入りのお湯を放置すると、入浴剤の成分が浴槽本体に変色や色素沈着を起こす原因に繋がるため、シャワーやお風呂用の洗剤を使って綺麗に落としておくことをおすすめします。

貯水タンクの洗浄

貯湯タンクの洗浄は水抜きを行います。

水抜きの作業は、取扱説明書に従い、貯湯タンク下部に貯まった汚れを1~2分程度排水すれば完了です。

貯湯タンク内は、常にお湯と水でいっぱいになった状態で清潔に保たれています。

しかし、水道水に含まれるミネラルが不純物として沈殿するため、そのまま使用を続けるとエコキュートの故障の原因になります。

また、お湯が臭くなったり、お湯に不純物が浮いたりといった症状が出てしまう原因にもなります。

定期的に水抜きを行って清潔なお湯を保ちましょう。

給湯タイプごとの使える入浴剤

次は、給湯タイプごとに使える入浴剤をご紹介します。

セミオートタイプ

セミオートタイプのエコキュートは、湯はり、足し湯 などの機能があるタイプです。

セミオートタイプのエコキュートに入浴剤の制限はありません。

追い焚きや保温の機能が付いていないため、浴槽のお湯を配管内に取り込む必要がなく、最低限の自動機能は欲しい、入浴剤を自由に使いたいという方は、あえてセミオートタイプを選択することもできます。

給湯専用タイプ

給湯専用タイプのエコキュートにも、入浴剤の制限はありません。

給湯専用タイプのエコキュートは、蛇口をひねるとお湯がでます。

自動湯はりも、足し湯も必要なく、入溶剤も自由に使用できる、お湯を作る部分だけランニングコストの安いエコキュートに切り替えたい。という方にはちょうど良いエコキュートです。

フルオートタイプ

フルオートタイプのエコキュートは、先ほどからご紹介してきた通り、使用できる入浴剤が限られます。

フルオートタイプの場合、白濁・トロミ成分、発泡成分、硫黄・酸・アルカリ・塩分、固形物・パウダー等の成分が含まれるものは基本的に使用できません。

使用できる入浴剤はメーカーごとに決まっており、取扱説明書に掲載されていますので必ず一読しておきましょう。

おすすめのエコキュート5社を比較!使える入浴剤も合わせて紹介

ここからは、おすすめのエコキュート5社の比較と、使用できる入浴剤をご紹介します。

三菱

製品メーカー名入浴剤名特筆事項
花王株式会社バブシリーズにごり・シリカパウダー含有タイプは不可
アース製薬株式会社バスロマンシリーズにごりタイプ不可
株式会社バスクリンバスクリンシリーズにごりタイプ不可
株式会社バンダイあわ入浴剤アンパンマンPシリーズのみ使用可能
株式会社ハウス オブ ローゼバブルバスPシリーズのみ使用可能
参考:三菱電機会員サイト「家電おたすけメモ」

三菱エコキュートは、「にごり、シリカパウダー含有」など、一部の製品の使用は推奨されていません。

また、使用できる機種は花王のバブシリーズが2010年以降の機種から、アース・バスクリン製は2018年以降の製品から、Pシリーズのみが使用できる泡入浴剤は2016年以降発売の製品から使用が可能になっており、一部の製品は除外されている場合もあります。

ご自身が使用しているエコキュートが使用可能なものか、を必ず確認して使用するようにしましょう。

パナソニック

製品メーカー名入浴剤名特筆事項
花王株式会社バブにごり・パウダー配合不可
株式会社バスクリンバスクリン、きき湯にごりタイプ不可
アース製薬株式会社バスロマンにごりタイプ不可
参考:パナソニックHP「よくあるご質問」

パナソニックエコキュートも三菱エコキュートと同様に、にごりやパウダーは使用できません。

コロナ

製品メーカー名入浴剤名特筆事項
花王株式会社バブにごり・炭酸ガス・発泡成分・硫黄・酸・アルカリ・塩分不可
パウダー配合不可
株式会社バスクリンバスクリンにごり・炭酸ガス・発泡成分・硫黄・酸・アルカリ・塩分不可
アース製薬株式会社バスロマンにごり・炭酸ガス・発泡成分・硫黄・酸・アルカリ・塩分不可
参考:コロナHP「製品情報サイト」

コロナエコキュートの場合も前2社同様、にごり・パウダー配合の入浴剤は使用できません。

また、炭酸ガス・発泡成分・硫黄・酸・アルカリ・塩分を含む入浴剤も使用できません。

ダイキン

製品メーカー名入浴剤名特筆事項
花王株式会社バブとろみ成分不可・固形物不可
酸・アルカリ・硫黄・塩不可
アース製薬株式会社温泡・バスロマンとろみ成分不可・固形物不可
酸・アルカリ・硫黄・塩不可
株式会社バスクリンきき湯・バスクリン・ソフレ・日本の名湯とろみ成分不可・固形物不可
酸・アルカリ・硫黄・塩不可
参考:ダイキンHP「さまざまな入浴剤に対応」

ダイキンの場合、にごり湯にも対応しています。

にごり湯が使用できるエコキュートが良い場合におすすめのメーカーです。

参考サイトにも掲載されているように、配管などの腐食の原因となる成分を含む入浴剤は使用できません。

日立

製品メーカー名入浴剤名特筆事項
花王株式会社バブにごり不可
発泡成分・とろみ不可
シリカパウダー・硫黄・酸・アルカリ・塩不可
株式会社バスクリンバスクリン・きき湯にごり不可
発泡成分・とろみ不可
シリカパウダー・硫黄・酸・アルカリ・塩不可
 
アース製薬株式会社バスロマンにごり不可
・発泡成分・とろみ不可
シリカパウダー・硫黄・酸・アルカリ・塩不可
参考:日立HP「いろいろな入浴剤が使用できる!」
参考:花王HP「よくあるご質問」

最後にご紹介するのが日立エコキュートで使用できる入浴剤です。

こちらも同様に、にごり・とろみ成分、発泡成分、その他配管に悪影響が出る成分については使用ができません。

愛用している入浴剤がある方は、愛用の入浴剤が使用できるエコキュートメーカーを選ぶことも選択肢の一つです。

まとめ

今回は、エコキュートで入浴剤が使えない?使ってはいけない理由、エコキュートで入浴剤を使用する際に注意すること、給湯タイプごとの使える入浴剤について解説しました。
 
おすすめのエコキュート5社を比較し、使える入浴剤も合わせてご紹介していますので、エコキュート選びの際の参考にしてみてください。
 
株式会社サンフィールドでは、各ご家庭に合わせた商品選びから工事まで一括でご相談いただけます。
お悩みの際は、ご相談ください。

太陽光発電設備や蓄電池、エコキュートをなるべく安く導入したいと考え、 補助金を活用しようとお考えの方は多いのではないでしょうか。

  • 補助金を活用したいが申請方法が複雑でよくわからない。
  • 補助金申請を代行してくれる会社が中々見つからない。
  • そもそも補助金を利用できるのかがわからない。

このような方は、ぜひサンフィールドまでご相談ください。

サンフィールドでは、お客様の代わりに補助金申請の代行を行っており、手間なくスムーズに補助金を利用できます。

また、どのメーカーの製品のお見積りにも対応できるので、各メーカーの価格比較も簡単に行うことができます。

現在、まだご検討中の場合も、なるべく安く導入したいと
お考えの方は、ぜひ一度下記よりご相談ください。

補助金申請/お見積りに対応!

まずは無料で相談してみる

受付/24時間受付中

※お問い合わせ内容の確認、返信は営業時間中となります。

電話からのお問い合わせ

0120-300-450

受付/10:00〜19:00

※土日祝も営業中

メールフォームからお問い合わせ

お問い合わせ

受付/24時間受付中

※お問い合わせ内容の確認、返信は営業時間中となります。

サンフィールドLINE公式アカウント

ご契約者様向け「修理依頼サービス」や、エコキュートや蓄電池にエラーコードが表示された場合の対処方法を掲載!ご契約をしていないお客様の修理や質問、ご相談もLINEから受け付けております。お気軽にご連絡ください!

LINEお友達登録