エコキュートの価格を工事費込みで解説!工事費の内訳や価格の内容を確認しよう
投稿日 2022年8月31日 最終更新日 2024年9月25日
エコキュートは家計にも環境にもやさしい給湯器として近年導入する方が増えています。
エコキュートの導入や交換を検討している場合、気になるのは価格や工事費用ではないでしょうか。
今回はエコキュートの特徴から、エコキュートの価格や工事で注意すべき点を紹介します。
また、サンフィールドでは予算に応じた最適なエコキュートのご案内が可能です。
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目次
エコキュートの価格相場【工事費込み】
エコキュートを設置する際には「本体価格」と「設置価格」がかかります。
エコキュートの本体価格
エコキュートの本体価格は、メーカーやタンクの容量によって異なります。
基本的にタンク容量が大きくなるにつれて本体価格も高くなる傾向にあります。
エコキュートの設置価格
エコキュートの設置価格は、設置環境や電気配線経路によって変わります。
狭小地への設置やエコキュートまでの電気配線経路が複雑な場合は追加費用が発生する可能性があるので注意しましょう。
エコキュートを設置するメリット
エコキュートを設置するとどういったメリットが得られるのでしょうか。
電気代が安くなる
エコキュートは少ない電力で大気中の二酸化炭素を圧縮し高温にすることによって加熱するため、ガス代がかからなくなります。
また、通常の電気料金プランは電気を使用すればするほど単価が上がりますが、エコキュート専用の夜間電力が安いプランが多くの電力会社から出ています。
お湯切れしない
正確にいうと、お湯切れする可能性はありますが「学習機能」という機能で日々最適なお湯を作っているので、イレギュラーなお湯の使い方をした場合でも自動で沸き上げを行ってくれます。
エコキュート設置工事の内訳
あらかじめ設置工事の内訳を知っていれば、トラブルの発生を未然に防ぐことができます。
基礎工事
貯湯タンクは本体だけで50~100㎏ほどの重量物になるため、土台の基礎工事が必要です。
基礎工事はコンクリートを流し込んだり砂利を敷いたりして設置場所に土台を築きます。
同時に貯湯タンクが転倒してしまわないようにアンカーの設置もおこないます。
電気工事
エコキュートは200Vという大きい電気を使用するため、専用のブレーカーと専用配線が必要となります。
また、電気工事には資格を持った電気工事士による工事が必要です。
配管工事
エコキュートを設置するためには、配管工事が欠かせません。
配管はお水、お湯、お風呂、タンクとヒートポンプに使用する4種類6本あります。
それらの配管を設置する工事です。
その他
上記以外にも、既存の給湯器がある場合は撤去費用がかかる場合があります。
また、敷地の関係で搬入に追加の作業者が必要であったり、機材を使用したりする場合には追加の費用が発生するので注意しましょう。
工事費込みの価格は内容確認が重要!
前述したとおり、エコキュートを設置するためには本体価格と工事費用が必要になります。
工事費の範囲を確認
狭小地での設置の際にタンクの搬入に要する費用や、既存の給湯器から離れた場所にエコキュートを設置をする際の配管や配線の延長費用がよくある例です。
のちのち追加工事費を請求されないよう、どの工事までが価格に含まれるのか確認しっかり確認をしておきましょう。
本体価格の確認
基本的に本体はタンクとヒートポンプのみとなります。
別途リモコンや配管の経年劣化を防ぐ配管カバーはオプションになるため、そちらの確認も忘れないようにしましょう。
エコキュートの工事をする際の注意点
エコキュートの工事で失敗しないために、注意しておくべきポイントを紹介します。
自治体からの補助金を確認する
エコキュートを設置する際に、お住まいの自治体から補助金が出る場合があります。
各自治体によって要件や補助金額が違うので、あらかじめ調べておきましょう。
複数の業者から見積もりを出してもらう
複数の業者から見積もりをもらうことによって、それぞれの業者を比較し安価な業者を見つけることができます。
はじめから1社のみに絞ってしまうと価格が適性なのか判断がつきません。
信頼できる業者を選んでエコキュートを導入しよう
株式会社サンフィールドでは、実際に導入を検討されているご家庭にお伺いして、月々の電気代やご家庭のライフスタイルをヒアリングし、ニーズに合わせたご家庭にとって最適なエコキュートをご提案しています。
各メーカーの豊富な施工実績や、導入後の充実したアフターサービスもあり、エコキュートを長く、安心してお使いいただける体制も整っております。
少しでもエコキュートの導入にご興味があるご家庭はお気軽にサンフィールドまでお問合せ下さい。
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また、どのメーカーの製品のお見積りにも対応できるので、各メーカーの価格比較も簡単に行うことができます。
現在、まだご検討中の場合も、なるべく安く導入したいと
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