サンフィールド 食洗機は節電にならない? 節約する方法を5つ紹介!

【食洗機の電気代は節約にならない?】節約する方法を5つ紹介!

投稿日 2023年8月3日 最終更新日 2023年12月14日

食洗機は忙しい現代人にとって大変便利な家電ですが、その一方で電気代が気になる方もいることでしょう。

しかし、心配することはありません。食洗機の電気代を節約するための工夫がいくつかあります。

効率的な使用方法を取り入れることで、節約につながるのです。

ここでは、食洗機の電気代を抑えるための5つの方法を紹介いたします。

ぜひ参考にして、快適な暮らしと節約を両立させましょう!

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食洗機は電気代がどれくらいかかる?

食洗機の電気代は一体いくらかかるのでしょうか。

今回は4人家族を想定して、1日1回食洗機を回した場合の電気代を計算してみました。

1日1回の使用を1年間続けた場合、年間約8,500〜10,000円の電気代がかかります。

食洗器は電気代の節約にならない?

手洗いと比較すると高い?

電気代だけではなく、洗剤や水道代も含めて比べてみると、食洗機の方が手洗いよりも安く済みます。

食洗機で電気代が上がったという声が多い

食洗機を導入したことで光熱費が1,000円程度上がったという声が聞かれます。

実際は、1回あたりの光熱費は食洗機の方が安いですが、1日に複数回食洗機を回すご家庭では光熱費が上がってしまう可能性があります。

「乾燥」に電気代がかかる

食洗機は主に「洗浄」と「乾燥」に分かれていますが、洗浄よりも乾燥に多くの電力を使用します。すなわち、食洗機の乾燥機能を多く使用していると、電力消費が増え、電気代が高くなってしまう原因となります。

ひとり暮らし・ふたり暮らしでは手洗いのほうがお得

ファミリー世帯では、食洗機を導入することによって光熱費を抑えることも可能ですが、ひとり暮らしやふたり暮らしなど、食器の量によっては食洗機よりも手洗いした方がお得な場合もあります。

古い食洗器だと電気代が高くなる

古い食洗機だと電気代が高くなる可能性があります。これは、古い食洗機は、新しい食洗機に比べて、省エネ性能が低いためです。

また、古い食洗機は、新しい食洗機に比べて、効率が悪いため、洗浄に時間がかかります。洗浄に時間がかかると、電気代が高くなる可能性があります。

そのため、電気代を節約したい場合は、新しい食洗機に買い替えることを検討することをおすすめします。

食洗器は必要?活用するメリット

ここでは、食洗器の活用による利点をご紹介します。快適で効率的な生活を送るために、食洗器の魅力に迫ってみましょう.

高い洗浄力で汚れを落としやすい

食洗器は、高圧の水流や熱水を使って食器や調理器具を洗浄するため、手洗いよりも効果的に汚れを落とすことができます。

特に頑固な食べ物の残りや油汚れなどの汚れを効率的に取り除くことができます。

また、食洗器には多様な洗浄モードが備わっている場合があり、洗う食器の種類や汚れの程度に応じて適切な洗浄プログラムを選択できます。

このように、食洗器は手洗いでは難しい高い洗浄力を発揮することができます。

洗う時間を短縮できる

手洗いでは、食器や調理器具を1つずつ洗う必要があり、大量の食器がある場合や頑固な汚れが付着している場合は手間と時間がかかります。

しかし、食洗器を活用することで、一度に多くの食器を効率的に洗うことができます。

食洗器に食器をセットしてスイッチを押すだけで、自動的に洗浄が行われるため、手洗いよりもはるかに短い時間で洗い終えることができます。

洗いにくい食器も綺麗に洗える

手洗いでは細かい箇所や隙間のある食器など、洗いにくい食器があります。

例えば、鍋の取っ手やフタ、グラスの底などが挙げられます。

しかし、食洗器は高圧の水流や噴流を使って食器を洗浄するため、手洗いでは届きにくい箇所も効率的に洗うことができます。

洗浄力が高いため、洗いにくい食器も綺麗に洗い上げることが可能です。

食洗機の電気代を節約する5つの方法

以下では、食洗機の電気代を節約する5つの方法をご紹介いたします。

これらの方法を実践することで、快適な生活を楽しみながら電気代を抑えることが可能です。

回す回数を少なくする

食洗機のコストを節約するためには、まとめて多くの食器を洗うことが効果的です。

ただし、食器の間隔が狭すぎると洗い残しが発生する可能性があるので、適度な間隔を保つように注意しましょう。

乾燥機能をなるべく使わない

食洗機の節電をするなら、乾燥機能はなるべく使わないようにしましょう。

食洗機の乾燥機能は、熱を使って食器を乾かすため、電力の消費が増える要因となります。洗い上がった食器は、拭くか自然乾燥させるようにしましょう。

洗いやすいように軽く流しておく

食洗機に入れる前に、食器についた汚れは軽く流しておきましょう。

食洗機で洗っても洗い残しがあると二度手間になってしまいます。

洗剤を多く入れても洗浄力に変わりはないので、簡単に予洗いするか水に浸けておき、汚れが落ちやすいようにしておきましょう。

電気代が安い時間に使う

深夜電力が安い電力プランを契約しているご家庭は、電気代の安い夜間や早朝の時間帯に食洗機を使用することで電気代を削減することができます。

電気代の安い食洗機を探す

ビルトイン食洗機と卓上食洗機では、ビルトイン食洗機のほうが電気代が安い傾向にあります。

これは、ビルトイン食洗機は卓上食洗機に比べて、省エネ性能が高いためです。

据え置き型とビルトイン型の1回あたりの電気代を比較すると、据え置き型の方が約1.7倍ほど電気代が高くなります。

とはいえ、ビルトイン型は設置工事費用がかかるため、そこも考慮した上で食洗機を選ぶと良いでしょう。

その他のおすすめの節電方法

エコキュートを導入する

エコキュートは、電気を使用してお湯を効率的に沸かす給湯機です。

従来の給湯機に比べて高い効率でお湯を沸かし、省エネ性能に優れています。

そのため、エコキュートの導入によって節電効果を実現できます。

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太陽光発電システムを導入する

太陽光発電システムは、太陽光を利用して発電するシステムです。

太陽光発電システムによって自家消費できる電力が増えるため、電力会社から購入する電力量が減少します。

これにより、電力料金の削減効果が期待できます。

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まとめ

今回は食洗機の電気代について解説しました。とても便利な反面、電気代がかかってしまうため、上手に活用しましょう。

電気代にお悩みの方は、省エネ機器の導入も検討してみてはいかがでしょうか。

株式会社サンフィールドでは、実際に導入を検討されているご家庭にお伺いして、月々の電気代やご家庭のライフスタイルをヒアリングし、ニーズに合わせたご家庭にとって最適な省エネ機器をご提案しています。

各メーカーの豊富な施工実績や、導入後の充実したアフターサービスもあり、長く安心してお使いいただける体制も整っております。少しでもご興味があるご家庭はお気軽にサンフィールドまでお問合せ下さい。

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