【災害が起こる前に!】基本的な備えや対策について紹介
投稿日 2023年1月27日 最終更新日 2024年9月25日
近年、地震や台風などの災害が増えています。
皆さんのご家庭では、災害に備えた対策をおこなっていますか?
災害が起こってからでは遅いので、今からでも災害に備えて知識をつけて対策をおこないましょう。
この記事では、基本的な備えや対策を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
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目次
災害に備えるための準備
まずは、災害に備えるための準備をしましょう。
災害用の防災用品を持つ
災害が発生した時には、電気ガス水道などのライフラインが止まってしまう可能性があります。
そういった場合でも復旧するまでに自力で生活ができるよう、必要な飲料や日用品を用意しておくことが大切です。
ハザードマップで危険地域を知っておく
ハザードマップとは、自然災害による被害を予測しその被害範囲を地図化したものです。
主に、お住まいの自治体や国土交通省が作成しています。
災害が起きた時に適切な行動を取れるようあらかじめ危険地域を知っておくことも重要です。
避難方法や場所を確認しておく
災害が起こり、その場にとどまれない場合は避難をする必要があります。
ご自宅や職場の近くの避難場所や避難方法を把握しておけば、すぐに行動にうつすことができます。
災害時には真偽不明な情報も飛び交うため、事前に確認をしておきましょう。
落下物の防止をする
まず、家具の置き方を見直してみましょう。
寝室や子供部屋にはなるべく大きな家具を置かないようにし、万が一家具が倒れた場合に部屋の出入り口をふさいでしまわないよう、配置を工夫しましょう。
また、背の高い家具は突っ張り棒やL字型金具などを使って天井や壁と固定し倒れてしまわないよう固定しておくことをおすすめします。
V2Hや蓄電池を使用する
災害時に電気ガス水道などのライフラインが止まってしまう可能性があります。
そんな時、V2Hや蓄電池があれば、日頃からためておいた電気を使用することができます。
また、ライフラインの中で復旧が早いのは電気といわれています。
オール電化住宅にしておけば、電気しか使用しないため災害時には強い住宅といえます。
防犯グッズで最低限必要なもの
災害時に避難所へ移動したり知人宅へ避難したりなど自宅から離れないといけない場合を想定して、備蓄品だけでなく非常持ち出しバッグも用意しておきましょう。
電気を使わず期限が長い食べ物
災害時に避難生活やライフライン復旧までが長期化してしまうことも想定して、消費期限が長く電気やガスを使わずに食べられる非常食を用意しておく必要があります。
例えば乾パン、缶詰、ビスケット、チョコレートなど、1人あたり3日分は最低限用意しておくと安心です。
懐中電灯
ライフラインが止まってしまうと、自宅だけでなくもちろん周辺地域も止まってしまいます。
特に夜間は真っ暗になってしまうので、懐中電灯があると安心です。
モバイルバッテリーやラジオなどが内蔵されている多機能タイプの懐中電灯もあるので、チェックしてみましょう。
飲料水
災害の備えとして飲料水は必須となります。
水道の断水が長期化すると水の配給がおこなわれることもありますが、必ずしも手に入れられるとは限りません。
飲料水は、1日につき1人あたり3L程度×3日分あると安心です。
また、飲料水だけでなく生活用水も備蓄しておくに越したことはありません。
そんなときにエコキュートがあると、エコキュートのタンク内に生活用水を貯めておく事ができます。
またタンク内は真空状態のため、清潔な生活用水を確保する事ができます。
懐中ラジオ
災害時にライフラインが止まってしまうと、テレビはもちろん見ることはできませんし、パソコン、スマートフォンなどのバッテリーが切れてしまうと災害状況などの情報を得ることができなくなってしまいます。
そういった場合に懐中ラジオがあるとリアルタイムで正確な情報を得ることができます。
貴重品
災害時には混乱に乗じてさまざまな犯罪が発生しやすくなります。
盗難や強盗など犯罪が起こる可能性を知った上で、避難時には自宅の施錠は忘れずにし、貴重品などは肌身離さないようにしましょう。
土地の権利証などの重要書類や貴金属などの資産、実印などは貸金庫に預けておくことも1つの方法です。
災害が起きた時に意識すること
万が一、災害が起こってしまった場合は以下の行動を心がけましょう。
早めの行動を取ること
災害時には、普段からの備えと早めの行動が自身や身近な人の命を守ります。
そのためにはあらかじめ避難場所や避難経路を知っておくことが重要となります。
状況に応じた行動を取ること
災害が発生したら自身の安全を確保することや状況に応じた避難など、やるべきことがたくさんあります。
今できることは、あと回しにせず今しておきましょう。
まとめ
もしもの時のために防災対策をしておくことに越したことはありません。
家庭内でできる防災対策とあわせて、もしもの時のために太陽光発電や蓄電池を導入するのもひとつの手です。
株式会社サンフィールドでは、そういった災害時の備えとなる太陽光発電や蓄電池の取り扱いをおこなっています。
各メーカーの豊富な施工実績や、導入後の充実したアフターサービスもあり、安心してお使いいただける体制も整っております。
少しでも太陽光発電や蓄電池の導入にご興味があるご家庭は、お気軽にサンフィールドまでお問合せ下さい。
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