給湯器が故障する原因とは?チェックポイントや対処方法を解説

投稿日 2022年3月31日 最終更新日 2023年12月18日

給湯器が故障してしまうと、お湯が出なくなるだけでなくさまざまな症状が発生してしまいます。

故障したままにしておくと、思わぬトラブルを引き起こしてしまう可能性もありますので、早めの対処が必要です。

今回は、給湯器のよくある故障や原因、故障してしまった場合の対処法を紹介します。

エコキュートの導入をご検討中の方や、導入後の不具合でお悩みの場合など

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よくある給湯器の故障とは

給湯器が故障してしまうと、一体どのような症状が起こるのでしょうか。

台所、洗面、シャワー

水しか出なくなったり熱湯が出てしまったりする、設定した温度にならない。

浴槽

設定した湯量でお湯がたまらずお湯があふれてしまう、逆に湯量が足りない。

リモコン

ボタン操作ができない、画面が消えている。

給湯器本体、配管

水もしくはお湯が漏れている。

給湯器の寿命は8~10年といわれています

機械なので当たりはずれがあり1〜2年で壊れてしまう場合もありますが、給湯器を少しでも長く使っていくためには、定期的なメンテナンスをおこなうことが大切です。

それでも上記のような故障が頻繁に起こるようであれば交換のサインです。

無理をして長く使うよりも、一度業者に点検をしてもらい交換を検討した方が良いでしょう。

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給湯器が故障する原因

給湯器の故障といっても、さまざまな原因が考えられます。

まず給湯器ですが、給湯器はガスや灯油を燃やした火でお湯を作っているのでどうしても経年劣化してしまいます。

家を買う際に設置する給湯器はハウスメーカーや業者が家族構成や使用頻度を想定して設置しているため、その想定よりも家族人数が多かったり使用頻度が高かったりすると給湯器がオーバーワークしてしまい、経年劣化を早めてしまいます。

給湯器にもサイズがあるので、ご自身の家族構成や使用頻度を踏まえた上で選ぶことが大切です。

次に配管です。

給湯器の耐用年数前後に水漏れが起こってしまった場合は、配管が老朽化している可能性があります。

特に、ナットの緩みやパッキンのゴム、配管のつなぎ目などが劣化しやすいです。

そして、冬場に多いのが配管にしっかりと断熱(保温)がされていないために起こる凍結です。

配管内の水が凍結することにより配管が破損し、その破損部分から水漏れを起こすケースです。

その他にも、給湯設備は家の外に設置している場合が多いので、雨水が入ってしまったり虫が入ってしまったりすることが故障の原因となる場合があります。

 給湯器が故障した際のチェックポイント

上述したような故障の症状が出た場合、まずはなにを確認すれば良いのでしょうか。

ここからは故障した場合のチェックポイントについて解説します。

ガスメーター

ガスが止まってしまうとお湯が作れないだけでなく、すべてのガス製品が使用できなくなります。

最近のガスメーターは地震などの揺れを感じると自動で停止する機能が付いているので、まずはガスメーターが動いているかどうか確認をしましょう。

電源

給湯器はガスに火をつけるために電気が必要です。

必ず100Vのコンセントが給湯器の近くにあるので、そのコンセントが抜けていると作動しません。

また、ブレーカーが落ちてしまった場合も作動しなくなるので、復旧してから動作確認をしましょう。

電気が供給されていないとリモコンも点かないので、給湯器が動かずリモコンも消えてしまっている場合は電源まわりに原因があることが疑われます。

台所、洗面、シャワー

全ての蛇口からお湯が出ない場合、給湯器の故障が考えられます。

1箇所だけお湯が出ない場合は、その蛇口が故障しているかもしれません。

最近は、蛇口の中に水とお湯を切り替える弁がついていて1箇所の蛇口から水もお湯も出る(混合栓)タイプが多く、その弁が経年劣化で誤作動することがあります。

蛇口の寿命も8〜10年なので、その場合は蛇口の修理が必要です。

浴槽

台所、洗面、シャワーのお湯の配管(給湯配管)とお風呂のお湯の配管(風呂配管)は構造上別の配管となります。

お風呂の配管は浴槽にお湯をためるためお湯を送る配管と、追い炊きなどでお風呂から給湯器にお湯を戻す配管の2本があります。

浴槽にお湯をためる際に設定した湯量にならない(多い・少ない)場合や設定した温度にならない場合は、浴槽から給湯器にお湯を戻す配管が詰まっている可能性があります。

お湯を戻す配管は人間の皮脂や体毛、入浴剤なども吸い込んでしまうのでそれらが詰まりの原因となってしまいます。

給湯器が故障した際の対処方法

ここからは、実際に給湯器が故障してしまった場合の対処方法を紹介します。

台所、洗面、シャワー

これらの蛇口からお湯がでなくなってしまった場合は、ガスメーターや給湯器のコンセントの確認、そしてすべての蛇口からなのか1箇所だけなのかを確認しましょう。

すべての蛇口からお湯が出ず外気温が寒い場合は、配管が凍結している可能性があるので配管にお湯をかけるなどし、しばらく様子をみましょう。

配管内の凍結が解消すればお湯が出てきます。外気温が寒くない場合は、給湯器の不具合が考えられますので、メーカーへ連絡し修理依頼をしましょう。

1箇所の蛇口のみお湯が出ない場合は、蛇口の不具合が考えられます。

長く使用しているのであれば蛇口の交換もしくは修理が必要ですので、お近くの水道屋さんやホームセンターへ問い合わせてみましょう。

浴槽

浴槽へためる湯量や温度が設定通りにならないなどの不具合が発生した場合は、浴槽アダプタ(お風呂のお湯が出てくる丸い口)のフィルターを清掃したり、市販の洗浄剤を使用し配管洗浄を実施しましょう。

それでも改善しない場合は、メーカーに連絡し修理依頼をしましょう。

給湯器本体

給湯器本体に不具合がある場合は、ご自身で対処せずにまずはメーカーに修理依頼をしましょう。

長く給湯器を使っている場合は、修理代が高額になる可能性があるため修理よりも交換を検討しましょう。

配管

配管から水漏れしてしまっている場合は、業者に修理依頼しましょう。

その際は給湯器の止水栓(バルブ)を閉め、一時的に水漏れを止めましょう。

給湯器の保証期間は通常2~3年で、壊れる頃には保証期間が切れている場合がほとんどです。

稀に、延長保証で10年保証がついている場合もあるので、その場合は保証会社経由で修理依頼をしましょう。

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給湯器が故障したら?

今回は、給湯器のよくある故障や原因、対処法について紹介しました。

あらかじめ少しでも知識を付けておき、もしもの場合に備えておきましょう。

何かあった場合の問い合わせ先を分かりやすい場所に控えておくのも良いですね。

最近では、環境にもやさしく家計にもやさしいエコキュートの人気が高まっています。

ガス給湯器の修理や交換をする場合は、ぜひエコキュートの導入も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

株式会社サンフィールドでは、各メーカーの豊富な施工実績や、導入後の充実したアフターサービスもあり、給湯器を長く、安心してお使いいただける体制も整っております。

給湯器に少しでも不具合があった場合は、お気軽にサンフィールドまでお問合せ下さい。

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