サンフィールド ハンファQセルズジャパンの太陽光発電の口コミ・評判は? 価格も紹介

ハンファQセルズジャパンの太陽光発電の口コミ・評判は?価格も紹介

投稿日 2023年10月5日 最終更新日 2023年12月12日

太陽光パネルのパイオニアであるハンファQセルズジャパンはドイツの有名メーカーですが、実際の評判や口コミはどうなのでしょうか。

この記事では、実際に導入した人の声や、システムの性能に焦点を当てつつ、その価格帯についても掘り下げ、Qセルズの太陽光発電を導入し成功した事例についても取り上げます。

太陽光発電システムを導入する前にぜひ参考にしてみてください。

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Qセルズの太陽光に関する評判・口コミは?

これからQセルズを導入したいと考えている方は、実際にどのような評判・口コミがあるかについて気になる方は多いでしょう。

金額やメーカーについての口コミについていくつか紹介するため、気になる方は参考にしてみてください。

1kWあたり16万円

口コミ例【僕は太陽光6.8蓄電池7.5で税込230万弱、16万/kwでした☺️】

引用:https://twitter.com/SEIGInMIKATA13/status/1638398790247014400

他の太陽光発電システムと比較しても全体的な費用が少なく抑えることができます。

どれだけ発電量がよくても設置費用が高いと採算が取れない可能性も高くなるため、Qセルズのように設置費用が安くて安全性も優れている太陽光発電システムはおすすめです。

ドイツ製の良いメーカー

口コミ例【ドイツ製ならQセルズだと思いますがいいメーカーですよ。基本太陽光は乗れば乗るだけメリットは増えるのでその分総額は増えるのですが、月々の手出しは少なくなったりとおもしろい商品です。勿論ソーラーローンという物があるのでそちらで組めますよ!】

引用:https://twitter.com/goriraakuryoku1/status/1543393741192368129

Qセルズは口コミからもわかるようにドイツ製のメーカーであり、ソーラーローンを活用して設置できます。

太陽光発電システムは長時間使用するのが前提のため、信頼感のあるメーカーに依頼することは非常に大切です。

太陽光発電システムは発電量と蓄電池のバランスについて考える必要が挙げられ、適切な容量についても提案してくれます。

見積もりで1kWあたり21~23万円

口コミ例【ちなみにうちはQセルズで、見積もりは

・4.26kWで95万9000円

(22.5万/kW)

・5.2kWで112万4000円

(21.6万/kW)

という感じです😊

(これが高いのか安いのかは分からない…😅)】

引用:https://twitter.com/torikichi_san/status/1612448967392100354

Qセルズの見積もりでは1kWあたり21万円〜23万円程度ですが、自家消費をメインとしているなら充分費用を抑えられていると言えます。

一般家庭で夫婦と子どもがいるなら蓄電池は5kW位がおすすめであり、最終的な費用の総額はもう少し高くなると予想できます。

見積もりを取る際には複数の容量で出してもらい、比較してから決定することが大切です。

ハンファQセルズジャパンについて

ハンファQセルズジャパンは日本国内でも支持されているメーカーであり、多くの住宅に対して太陽光発電が安定してできるようにサポートしてくれます。

ハンファQセルズの設立や人気についても解説するので、参考にしてみてください。

ハンファQセルズの設立

ハンファQセルズは元々1999年にドイツでQセルズとして創業された太陽光発電関連機器メーカーで、ドイツ国内で開発から生産までを手掛けてきました。

しかし、経営が悪化して経営破綻した際に韓国企業のハンファ・グループに買収され、QセルズからハンファQセルズに正式名称が変わりました。生

産されている太陽光発電機器は、高品質・低コストで販売しているのが特徴です。

現在のQセルズの人気

現在のQセルズは、エネルギー機器専門誌『月刊スマートハウス1月号』によると国内3位のシェア率を誇っており、多くの家庭などで導入されています。

高いシェア率を安定して出している要因としては、取り扱っている製品の質の高さや対応の早さが挙げられるでしょう。

また、過去に全世界でも首位を獲得した実績もあります。

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Qセルズの太陽光システムのメリット

Qセルズの太陽光発電システムのメリットは数多く、設置した後も安心して使用できるようにさまざまな工夫をしているメーカーです。

メリットとしては、以下の5点が挙げられます。

・世界的に技術力が高い

・高出力・高効率を実現している

・2021年時点で国内100,000棟を導入している

・設置費用が安い

・蓄電池の併用ができる

それぞれのメリットについて解説するので、参考にしてみてください。

世界的に技術力が高い

世界的に技術力が高いのもQセルズの魅力であり、世界4カ所に業界で最大規模のモジュールセンターを保有しています。

モジュールセンターでは400人ものエンジニアと科学者が開発に関わっているため、太陽光発電関連機器の性能向上に向け尽力しているのが強みです。

設置時やアフターフォローでも、その技術力の高さが活かされています。

高出力・高効率を実現している

高出力・高効率のため雨や曇りの日でも安定的に発電することが可能です。

日本よりも日照時間が短いドイツで開発されていることからも、効率良く発電することにこだわって設計されたことがわかります。

発電効率が悪い太陽光発電システムの場合、天気が悪いと発電量が大きく下がってしまいますが、Qセルズの太陽光発電システムを導入すれば問題ありません。

日本の気候を考えると、Qセルズの太陽光パネルはおすすめです。

2021年時点で国内100,000棟に導入している

2021年時点で国内100,000棟に導入した実績を持っているため、幅広い建物に対して専門的な知識やノウハウを持っています。

実際に導入する際には事前調査などを行い、どのように設置すればいいかについても説明を受けてから購入の判断をすることが可能です。

設置費用が安い

太陽光パネル1kW単位当たりの費用が他の国内メーカーと比較しても安いため、設置費用を抑えられます。

また、発電効率にも優れていることから、設置費用を回収できるまでの期間を短くできるのもメリットです。

アフターフォローにも力が入れられていて、出力保証や品質保証も充実しています。

タイミングによっては国からの補助も受けられるので、設置前には確認しておきましょう。

蓄電池の設置費を抑えられる

太陽光パネルと蓄電池を同時に導入すれば、割引を受けられるケースもあり、一回の工事で済むので設置費用を抑えることができます。

蓄電池とは、 太陽光発電によって発電した電気を貯めるシステムで、Qセルズの太陽光パネルは蓄電池との併用が可能です。

発電した電気を効率良く使うことができるため、電気代の節約にもつなげることができます。

Qセルズ太陽光システムのデメリット

Qセルズ太陽光発電システムは信頼度が高いメーカーですが、いくつかのデメリットもあるとされています。

デメリットについて把握しておけば、対策についてもあらかじめ考えられるでしょう。

海外ブランドであるため国内メーカーより信頼性が劣る

海外ブランドであるため国内メーカーよりも信頼性が劣るといわれており、業績悪化による撤退の心配もあります。

しかし、Qセルズは安定した売上を記録しているので撤退の可能性は低く、これからも問題なくアフターフォローなどもしてくれるでしょう。

モニターが扱いづらいという声もある

モニターが扱いづらくて発電量などの確認がしにくいとの声もありますが、実際はシンプルな表示で誰でもすぐに扱えるようにデザインに設計されています。

使い方についてわからない場合は設置業者にQセルズについて相談すれば教えてもらえるため、最初はわからなくても徐々に慣れれば問題ありません。

Qセルズの太陽光発電システムの設置価格

Qセルズの太陽光発電システムの設置価格は1kWあたり20万円〜30万円程度であり、基本的には設置容量が大きいほど設置価格は低くなります。

注意点としては電気容量や工事費なども含めた場合、太陽光発電システムの設置価格については多少前後する点です。

日本国内での太陽光発電の価格相場は1kWあたり21.6万円ですが、これは設置規模が大きいものも含まれているので、設置価格費用は実際にはさらに高いケースもあります。

Qセルズの太陽光発電の製品

Qセルズで取り扱われている太陽光発電の製品について把握して、これから自分自身で導入する場合はどれを導入するか考えるのが重要です。

以下の製品について解説するので、参考にしてみてください。

・太陽光パネル

・パワーコンディショナー

・カラーモニター

・ハイブリッド蓄電池

太陽光パネル

参考:Qセルズ Q.PEAK-DUO M-G11S | 住宅用

太陽光パネルは太陽光発電の最も基礎になる部分であるため、特にこだわりを持って選ぶのがおすすめです。

Q.PEAK DUO M-G11Sはモジュール変換効率20%を超える高効率を実現しているのに加えて、さまざまな気候条件に対応できる柔軟性を持っています。

パワーコンディショナー

参考:Qセルズ HQJPシリーズ屋内用

参考:Qセルズ HQJPシリーズ屋外用

パワーコンディショナーは太陽光パネルで発電した電力を家庭で使用できる電力に変換する機器です。

太陽光パネルからの変換効率が高いほど、より多く電力を使用できます。

カラーモニター

参考:Qセルズ HQJPシリーズモニター資料

カラーモニターは発電量・売買電量・消費電力などをシンプルに表示して、家の中でどうやって太陽光発電がおこなわれているか確認することができます。

普段から発電量などについて把握しておくのが大切であり、シンプルな操作で使用できる点が良いです。

ハイブリッド蓄電池

参考:Qセルズ Qセルズブランド初の住宅用ハイブリッド蓄電システム新製品「HQJB-Aシリーズ」を販売開始

ハイブリッド蓄電池は家全体に電気を送る「全負荷型」、特定の機器に電気を送る「特定負荷型」の2種類があります。

ライフスタイルや家族構成に合わせながら、どちらの方が適切かについて考えなければいけません。

Qセルズの太陽光発電を導入し成功した事例

Qセルズの太陽光発電を導入し成功した事例は数多くありますが、そのなかから以下の2点について紹介します。

・シミュレーションよりも+133%発電することに成功した

・節約や停電の不安がなくなった

成功事例について、気になる方は参考にしてみてください。

シミュレーションよりも+133%発電することに成功した

発電した電気を宅内で使用して余剰分は蓄電池に貯めた後、余った電力を売電する自家消費モードを活用して電気料金を抑えられます。

設置前におこなったシミュレーションよりも+133%発電することに成功しており、自家消費電力や蓄電池充電分を計算すると約3万円の経済効果がありました。

参考:Qセルズ 北向きの屋根でも予想以上の発電を実現。家計に貢献! 子育てにも安心! 太陽光発電システムと蓄電池のある住まい

節約や停電の不安がなくなった

オール電化の住まいで蓄電池を組み合わせて使用している場合、抱えていた節約や停電の不安が解消されます。

停電してしまっている状態では本来ならオール電化だと電気がないと生活が難しいですが、蓄電池に蓄電していると停電した後でも普段と同じように生活可能です。

小さな子どもがいると避難所生活はストレスを感じやすいため、停電時にも安心して生活できる点が大きなメリットといえます。

参考:Qセルズ 電気料金の削減を実感。オールの電化のお宅はぜひ!

まとめ

ハンファQセルズ ジャパン(Qセルズ)の太陽光発電システムは日本国内の設置棟数が多く、設置費用が割安、蓄電池の併用ができるなどさまざまなメリットがあります。
 
節電につながったり、停電時に利用できたりと成功事例も数多く、安心して導入を考えられるメーカーであることがわかりました。
 
サンフィールドでは多様なメーカーの太陽光発電システム、蓄電池などを取り扱っています。

太陽光発電で分からないことやお悩みのある人は、ぜひ一度サンフィールドにご相談ください。

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