
【4割が電気依存!?】電気代を節約する方法も紹介!
投稿日 2022年12月12日 最終更新日 2023年11月27日
普段の生活に欠かせない電力。近年の電力不足によって節電の呼びかけを耳にすることが増えたのではないでしょうか。今回は、日常で簡単におこなうことのできる電気代の節約方法や家電別の節約方法をご紹介します。
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目次
電気代を節約していない人の割合
次世代蓄電システムを販売している伊藤忠商事株式会社が全国25歳以上の男女を対象におこなった調査によると、電気に100%依存していると回答した方が約4割、80%以上依存していると回答した方が約6割を超えていると発表しました。電力がひっ迫している今、ひとりひとりが意識をして節電をおこなうことが重要といえるでしょう。
電気代を節約する方法
ここからは、日常生活の中で簡単にできる電気代の節約方法をご紹介します。
電球をLEDに変える
LED電球は白熱電球や蛍光灯よりも、省エネ効果が高いといわれています。消費電力が少ないだけでなく長寿命であることから、LED電球に変えることで節約につながります。
V2Hや蓄電池を使う
V2Hと蓄電池も節約には非常に向いている製品です。初期導入コストはかかりますが、節電効果を考えると数年で回収することができます。また災害時の備えとしても活躍するため、災害大国の日本では無くてはならない設備になるでしょう。これを機にV2Hや蓄電池などの省エネ製品を導入するのも良いでしょう。
コンセントを抜く
電化製品は使用していなくても少量の電気「待機電力」を消費しています。待機電力は電気代に換算すると年間約7,000円にもなるといわれています。使用していない家電は主電源だけでなく、コンセントを抜いておきましょう。スイッチでオンオフできる電源タップを利用するのもおすすめです。
電気をこまめに消す
使っていない電気をこまめに消すことも節約に繋がります。1日あたりの電気代で見ると小さい金額ですが、チリも積もれば山となります。短時間であってもこまめに消すことを意識しましょう。
家電を使うときの注意点
ここからは、家電の電気代を節約する際の注意点をご紹介します。
電気の使用量を確認する
みなさんはご家庭の中で一番消費電力の高い家電をご存じでしょうか。経済産業省の発表によると、消費電力の高い順に、1位冷蔵庫、2位照明器具、3位テレビとなっています。消費電力の多い家電から意識して節約することによって効率的に節電することができます。
家電の場合はこまめに消さないようにする
待機電力をカットして節電する方法をご紹介しましたが、すべての家電に当てはまるわけではありません。中には、電源を立ち上げる時の電力「起動電力」が多くかかる家電もあるため、こまめに電源をオンオフするとかえって電気代が高くなってしまう可能性もあるので注意しましょう。
それぞれの家電の節約の仕方
ここからは、各家電の節電方法についてご紹介します。
冷蔵庫
冷蔵庫は設定温度を変更することによって節電することができます。また、庫内には食材を詰め込みすぎず、ドアの開閉もなるべく少なくすることによって、庫内を効率的に冷やすことができます。
テレビ
テレビを見ないときはこまめに電源を切りましょう。また、画面の明るさを少し落とすだけでも消費電力を抑えることが可能です。部屋の明るさにあわせて、適切な画面の明るさで視聴しましょう。
エアコン
エアコンは1℃だけで電力の消費が変わるため、無理のない程度で設定温度を変更しましょう。また、フィルターが目詰まりしていると効率的に稼働できず、余計に電力を消費してしまうため、こまめに掃除することも大切です。
掃除機
掃除機は電源をつける時の電力「起動電力」が大きいため、電源のオンオフの数をなるべく少なくし、まとめて掃除機をかけるよう心がけましょう。エアコン同様にこまめにフィルターの掃除や交換をすることも重要です。
パソコン
テレビ同様、画面を明るくしすぎないことで電力を抑えることができます。また、起動電力が大きいためスリープモードを上手に活用して節電しましょう。
まとめ
株式会社サンフィールドでは、家計にやさしいV2Hや蓄電池、エコキュートなどの商材を取り扱っています。実際に導入を検討されているご家庭にお伺いして、ニーズに合わせたご家庭にとって最適な省エネ機器をご提案しています。各メーカーの豊富な施工実績や、導入後の充実したアフターサービスもあり、長く安心してお使いいただける体制も整っております。また、補助金などの代行申請手続きも承っており、導入の際の煩わしさもありません。今後ますますの普及が予想されるため、少しでも省エネ機器の導入にご興味があるご家庭はお気軽にサンフィールドまでお問合せ下さい。
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