サンフィールド 災害対策率51.6% 災害の備えで、今やるべきこと

【防災対策率51.6%】災害の備えで今やるべきことやできることとは?

投稿日 2023年2月17日 最終更新日 2024年4月12日

相次ぐ地震や台風などの災害で、被害の拡大を懸念する人が増加しています。

みなさんのご家庭では、いつ起こるか分からない災害への備えをしていますか?

今回は、防災対策について紹介します。

この記事を参考にして、災害が起こってしまう前にご家庭で備えておきましょう。

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防災に備えるためには

災害に備えるには事前の対策が重要となります。

防災グッズを用意しておくことはもちろんですが、知識をつけておくだけでも災害時に役立つことがあります。

日頃から行える防災対策

まず、日頃から備えておける防災対策を紹介します。

非常電源として使えるものに電気を蓄える

災害時の非常電源として、蓄電池やV2Hはとても有効です。

日頃から電気をためておけば、万が一災害時に電気が止まってしまってもためておいた電気を使うことが可能です。

さらに、ご自宅がオール電化住宅の場合、エコキュートを使用しています。

エコキュートはあらかじめお湯をタンクにためておくため、数日分の生活用水を確保することができます。

こうしたことから、オール電化住宅はいざという時に強い住宅といえます。

マップを見て災害時にどこに行けば良いのか理解する

ご自宅、職場、学校などがある地域の災害リスクや避難場所をご存じですか?

自分たちが生活している地域にどのような災害リスクがあり「どこに避難をすれば良いのか」「災害を想定した避難経路はどこなのか」を把握しておく必要があります。

国土交通省や各自治体がハザードマップを作成しているので、万一に備えて確認しておきましょう。

そうすることによって有事の際にも適切な行動を取ることができます。

防災バッグを準備しておく

大規模な災害が発生した際には、ライフラインの寸断や避難所生活を余儀なくされる場合があります。

そんな時のために、事前に必要最低限必要なもの一式を防災グッズとして用意しておけば安心です。

備蓄用と持ち出し用の2つをすぐに取り出せる場所に置いておきましょう。

防災で準備するものとは

防災グッズの中身は何を用意すれば良いのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これから準備する方は、防災グッズがセットになった商品があるのでそちらを購入し、そのほか必要なものがあればそこに追加しておくと良いでしょう。

また、下記も参考にしてみてください。

飲料水や保存の効く食料

災害時に避難生活やライフライン復旧までが長期化してしまうことも想定して、消費期限が長く電気やガスを使わずに食べられる非常食を用意しておく必要があります。

例えば乾パン、缶詰、ビスケット、チョコレートなど、1人あたり3日分は最低限用意しておくと安心です。

そのほか、飲料水は1日につき1人あたり3L程度×3日分程度備えておきましょう。

また、飲料水だけでなく生活用水も必要となります。

そんなときにエコキュートがあると、エコキュートのタンク内に貯めてある水を生活用水として使用することができます。

衣服

災害時に、着ている衣類が濡れてしまった場合、濡れた状態の衣類で過ごしていると低体温証になってしまうケースがあります。

また、長期間同じ衣類を着ていると衛生的にもよくありません。

そのため、防災グッズの中に衣類を上下2セットは準備しておくと安心です。

季節によって着用する衣類が変わるため、ご自宅の衣替えのタイミングで防災グッズの中身も見直しましょう。

貴重品

災害時には混乱に乗じてさまざまな犯罪が発生しやすくなります。

盗難や強盗など犯罪が起こる可能性を知った上で、避難時には自宅の施錠は忘れずにし、貴重品などは肌身離さないようにしましょう。

土地の権利証などの重要書類や貴金属などの資産、実印などは貸金庫に預けておくことも1つの方法です。

ヘルメットや防災頭巾

ヘルメットや防災頭巾を用意しておくと地震や台風発生時に避難所へ移動する際、落下物や飛来物から頭を守ることができます。

ヘルメットはコンパクトに折りたためるタイプがあるのでかさばる心配がありません。

防災頭巾はヘルメットに比べるとやや強度は劣りますが、避難先でクッションや枕としても使用することができます。

懐中電灯

ライフラインが止まってしまうと、自宅だけでなくもちろん周辺地域も止まってしまいます。

特に夜間は真っ暗になってしまうので、懐中電灯があると安心です。

モバイルバッテリーやラジオなどが内蔵されている多機能タイプの懐中電灯もあるので、チェックしてみましょう。

家具を置く時に注意することとは

家具の置き方ひとつ工夫するだけで、被害を抑えることが可能です。

高い家具を多く設置しない

寝室や子供部屋にはなるべく大きな家具を置かないようにし、万が一家具が倒れた場合に部屋の出入り口をふさいでしまわないよう、配置を工夫しましょう。

また、背の高い家具は突っ張り棒やL字型金具などを使って天井や壁と固定し倒れてしまわないよう固定しておくことをおすすめします。

割れやすいものを置かない

災害時には割れたガラスの破片を踏んでしまいケガをする恐れがあります。

なるべくガラス製の棚などは置かないようにし、食器棚などは扉が開いて食器が飛び出さないようロックを付けて置くと安心です。

また、飛散防止フィルムを貼っておくことも有効です。

できるだけ家具を固定するようにする

キャスターのついた家具は動かないようにロックをしておきましょう。

地震の揺れで大きく移動してしまい、ぶつかったり経路をふさいでしまう可能性があります。

キャスターロックがついていないものや壊れたしまっているものは市販のストッパーを購入しましょう。

まとめ

もしもの時のために防災対策をしておくことに越したことはありません。

家庭内でできる防災対策とあわせて、もしもの時のために太陽光発電や蓄電池を導入するのもひとつの手です。

株式会社サンフィールドでは、そういった災害時の備えとなる太陽光発電や蓄電池の取り扱いをおこなっています。

各メーカーの豊富な施工実績や、導入後の充実したアフターサービスもあり、安心してお使いいただける体制も整っております。

少しでも太陽光発電や蓄電池の導入にご興味があるご家庭は、お気軽にサンフィールドまでお問合せ下さい。

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