蓄電池

蓄電池を導入して後悔する理由とは?失敗しない方法を紹介

蓄電池を導入すると電気代の節約になるほか、災害時などに活用できる非常に便利な製品です。しかし、導入する前に下調べが足りなかったり蓄電池を上手に活用出来ていないと蓄電池のメリットを感じにくい場合があります。今回は、蓄電池を導入して後悔してしまう理由や失敗しないためのポイントを紹介します。

蓄電池を導入して後悔する人は多い?

インターネットなどで「蓄電池を導入して損をした」「導入したけど電気代が安くならなかった」などの書き込みを目にすることがあります。実際に蓄電池を導入して後悔してしまうのには理由があり、蓄電池を導入する前に必要な情報を知っておかないと導入後に満足のいく結果が得られず、後悔してしまうことになりかねません。

蓄電池を導入して後悔する理由

それでは、蓄電池を導入して後悔してしまう理由には一体どのようなものがあるのでしょうか。

電気料金を節約できない

電気代の節約を目的に蓄電池を導入する方が多くいらっしゃいますが、思ったよりも電気料金の節約ができずに後悔している場合があります。蓄電池を導入して”日中は太陽光で発電した電力を使い、電気代の安い夜間の電気を蓄電池にためて朝方以降に消費する”フローができあがると電気代の節約に繋がりますが、そのためには夜間電力の安いプランに変更をする必要があります。しかし、夜間の電気代が安いプランの場合、日中の電気代が割高に設定していることがほとんどです。それを理解しないまま蓄電池を導入すると「思ったよりも電気代が節約できない」と感じるかもしれません。

設置場所を間違えた

蓄電池の設置する場所によって問題が生じ後悔している方もいらっしゃいます。蓄電池は100kg~200kgの大きさがあり、設置には専用の基礎を設ける必要もあり、一度設置すると容易に移動することは難しいです。業者に言われるがままに設置したものの、生活をする上で邪魔になってしまった、移動をするのに高額な費用を請求されたというような事例もあります。

自宅にあわない蓄電池を購入した

蓄電池は各メーカーよりさまざまな種類の機種が販売されています。蓄電池は適当に選んでしまうと思うように効果が得られない場合があります。各ご家庭の用途に合った、より良い蓄電池を選ばないと使い勝手が大きく変わってしまいます。

業者とのトラブル

蓄電池を導入する際に業者選びはとても重要です。依頼をした業者の対応が悪くトラブルに発展してしまうケースも少なくありません。こういったことを防ぐために、信頼のできる業者に依頼しましょう。また、業者に任せっきりにしてしまうのではなく、しっかりコミュニケーションを取ることも大切です。

補助金が受けられない

各自治体の補助金を受ける場合には、早めに準備をしておきましょう。申請期間は決まっているため、書類の不備や不足があった場合に期限に間に合わず補助金が受け取れなくなってしまう場合があります。また、補助金の要件は各自治体によって異なるため、事前にしっかり調べておく必要があります。

蓄電池で後悔しないためには?

蓄電池を導入して後悔してしまう事例をいくつか紹介しましたが、ここからは後悔しないために押さえておくべきポイントを紹介します。

蓄電池の種類を慎重に選ぶ

蓄電池の種類は慎重に選ぶ必要があります。大きすぎず小さすぎない、ご家庭にあった容量のものを選ぶのはもちろん、太陽光発電システムを導入しているご家庭であれば、太陽光発電システムの容量とのバランスも考えることが大切です。

価格だけで決めない

蓄電池を価格だけで決めてしまい後悔してしまうケースもあります。導入コストが低いものを選んでしまいがちですが、性能や保証などのアフターサービスも考慮して判断をしましょう。また、蓄電池には、停電が起こった際に家中の電気を使用できる「全負荷型」と、あらかじめ決められた場所でしか使えない「特定負荷型」があります。もしもの時のこともを想定して蓄電池を選びましょう。

信頼できる業者を選ぶ

業者とのトラブルを防ぐためにも、実績や経験のある業者を選ぶと良いでしょう。施工IDを持たない業者やメーカー規定を守らずに施工をすると長期保証の対象外となってしまい、故障時に有償作業になってしまいます。そのため、信頼できる業者へ依頼することがとても重要です。

プランを変更する

蓄電池を導入し、電気代の節約効果を充分に発揮させるには、深夜電力が安くなるプランに変更することがおすすめです。エコキュートを導入していれば、夜間の電気代が安いプラン(東京電力EPのスマートライフプランなど)、エコキュートを導入していないくても電力会社によっては夜間の電気代が安いプラン(東京電力EPの夜トクプランなど)があります。

売電価格を理解する

以前は太陽光で発電した電気を売電して副収入を得ることができていましたが、2022年度の売電単価は17円/kWhまで下がっており、電力会社から電気を買う価格「買電単価」よりも安くなっています。そういったことから、発電した電気は売電せず蓄電池にためて、自家消費することによって電気代の節約に繋がります。

設置する場所に注意する

蓄電池を設置したあとに、やっぱり移動させたいと思ってもなかなか簡単に移動させることはできません。だからこそ、設置場所はしっかり検討して決めましょう。そして、河川の氾濫の恐れがある地域や海に近い地域に関しては屋内に設置できるタイプもあるので、検討材料のひとつとして入れておきましょう。

サポートがしっかりしている

蓄電池の導入施工だけでなく、関係法令や補助金制度などに詳しい業者を選ぶことがおすすめです。補助金の具体的な要件の内容は各自治体や制度によって異なるため、販売・施工会社にも相談できると安心です。

蓄電池で後悔しないよう情報を集めよう

株式会社サンフィールドでは、実際に導入を検討されているご家庭にお伺いして、月々の電気代やご家庭のライフスタイルをヒアリングし、ニーズに合わせたご家庭にとって最適な家庭用蓄電池をご提案しています。各メーカーの豊富な施工実績や、導入後の充実したアフターサービスもあり、蓄電池を長く、安心してお使いいただける体制も整っております。また、補助金などの代行申請手続きも承っており、導入の際の煩わしさもありません。今後ますますの普及が予想される家庭用蓄電池ですが「停電時の備え」「電気代の節約」「太陽光発電システムの固定買取制度終了後の対策」など、少しでも家庭用蓄電池の導入にご興味があるご家庭はお気軽にサンフィールドまでお問合せ下さい。