電気自動車の充電時間や注意点を紹介!時間がかかるのはどうして?

電気自動車は、二酸化炭素を放出しないという観点から環境に優しいとされ、世界中で開発が進められています。街中でも見かける機会も増えてきているのではないでしょうか。ガソリンではなく電気によって動く電気自動車は、通常の自動車に比べてコストが少ないといわれています。電気自動車の充電は、自宅や商業施設などの充電スタンドで行うことができます。この記事を読むことによって、電気自動車の充電時間と料金、充電時の注意点について知ることができます。

電気自動車の充電時間

数分で注ぎ終わることができるガソリンに比べて、時間がかかると思われやすい充電ですが、実際はどのくらい時間を要するのでしょうか。ここでは急速充電と普通充電に分けて紹介します。

急速充電

急速充電器から出る電力の量は、20〜50kWでその急速充電器によって異なります。それに加え、車の機種やバッテリーの残量によっても充電完了時間が変化します。公共の急速充電器は最大30分までと利用時間が決まっています。急速充電器の出力は非常に高いため、バッテリーの発熱のリスクに備えて満充電に近づくと、バッテリー側が受入電力を調整します。どの車でも基本的に約30分で80%ほど充電することが可能です。

普通充電

普通充電器から出る電力の量は、基本的に3kWか6kWです。充電にかかる時間はその車のバッテリー容量によって異なります。例えばバッテリー容量が42kWhの電気自動車の場合、普通充電器の出力が3kWなら「42kWh ÷ 3kW = 14時間」となります。また、6kWなら「42kWh ÷ 6kW = 7時間」で充電が完了します。急速充電に比べると長いですが、夜の間に充電をしておけばそれほど時間を気にする必要はないでしょう。

電気自動車の料金

次に、電気自動車の充電に関する料金について紹介します。家庭で充電する場合、電力会社やプランによって詳しい料金は変わってきますが、1kWh20円〜30円程度かかります。例えばバッテリー容量が42kWhの電気自動車を満充電にするためには、840円〜1260円が必要になります。

急速充電

充電スタンドを利用する際は、その充電スタンドに対応したカードのプランによって料金が異なります。基本的には月額料金に加え、利用時間によって料金が変化します。入会金や登録料を支払う必要があることが多く、約1500円が目安です。急速充電設備は、高速道路のサービスエリアの大きめの設備にあることが多いです。月額料金は、1500円〜5000円で、それに加えて利用時間ごとの料金として1分間に8円〜20円を支払う必要があります。使ってる電力が、普通充電と比べ大きいため、1分間の料金が高くなります。

普通充電

急速充電設備に加えて、普通充電設備は幅広い場所で導入されており、商業施設、コンビニ、駐車場やマンションなどで使用することができます。200Vコンセントや100Vコンセントなどの種類のコンセントがあります。200Vのコンセントの方が充電時間が短くなるため、急ぎの方は200Vを使うといいでしょう。月額料金は、500円〜2500円と急速充電に比べて安く、利用時間による料金も1分あたり1円〜2.75円となっています。使っている電力が小さいので、1分間の料金が低くなっています。その代わり充電にかかる時間が大幅に違ってくるので、目的に合わせてうまく使い分けることで無駄なく充電することができます。

電気自動車の充電で時間がかかってしまうのはなぜか

何も意識せずに電気自動車を充電しているだけでは、必要以上に時間がかかってしまうかもしれません。ここでは、電気自動車の充電で時間がかかってしまう理由について紹介します。

充電器の電力が小さいから

電気自動車は充電器の電力が小さいため、充電に時間がかかります。また、電気自動車は車種によって充電性能が違います。普通充電の際は、車の充電システムによって充電を行い、急速充電の場合は通信を通して電力を受け入れます。その受け入れられる最大の電力にすることで、効率よく充電することができます。充電器の電力と充電時間をかけた数が充電量に当たるので、電力が小さいと時間がかかりやすくなります。例えば、対応電力が6kWまでなのに3kWで充電すると時間がかかってしまいます。

電気自動車の充電を早くするためには

それでは電気自動車の充電を把握するためにはどのようにしたらいいのでしょうか。

充電の電力を大きくする

まず重要なことの一つとして充電器の電力を大きくすることです。電気自動車が対応できる最大電力まで出力できる充電器を使用することによって、充電する時間を短くすることができます。一般的な充電器の電力が3kWなので6kW以上のものに変えることができれば効率的に充電できます。自宅の充電器の出力を上げる際は、電気会社に相談をして電気代やブレーカーなどに気を付けて設置すると良いでしょう。

急速充電を使う

外出時や急ぎの際は、急速充電器を使用することで大幅に時間を抑えることができます。普通充電器が3kWか6kWなのに比べて、急速充電器は20kW〜50kwの出力をすることができます。そのため、元々使っている充電器の電力が大きいので、すぐに充電することができます。お金を気にせず、素早く充電がしたい場合は利用すると良いでしょう。

電気自動車を充電するときの注意点

電気自動車を充電する時の注意点について、4つ紹介します。

充電を満タンにしない

バッテリーを長持ちさせるためには、常に充電を満タンにしないことが大切です。100%になった後に充電を続けることも、バッテリーの負担になるのでなるべく避けましょう。急速充電器で充電する際は、過充電にならないように80%〜90%で充電が終わります。普通の自動車のように満タンにするのではなく、家に帰るまでのバッテリーがあればいいという意識が重要です。電気自動車によっては充電を制御するタイマー機能がついているものがあるのでうまく利用をしてバッテリーを長持ちさせましょう。

充電中になるべく離れないようにする

外の設備を利用し充電する場合は、他人に迷惑をかけないようになるべく離れないようにしましょう。自宅で充電する場合は次に利用する人を気にする必要はありませんが、外で充電する時は次の利用者がいる場合、充電を終えたら即座に車を動かした方が良いです。急速充電の場合は最大30分間まで充電できるため途中でその場を離れる方もいるかもしれませんが、終了時間を意識して他人に迷惑をかけないようにしましょう。

サイドブレーキをかけて施錠をする

充電中は車が動かないよう必ずサイドブレーキをかけて、貴重品を取られないように施錠もしましょう。また、貴重品を車内に置いたまま車から離れる場合は、車外から見える範囲に貴重品を放置せず、見えないところに置くようにしましょう。しかし、できる限り貴重品は車の中に放置しないようにした方が良いです。

充電している場所の時間を確認する

充電している場所の時間を確認することが大切です。自宅で充電する場合は、いつでも好きな時間に充電をすることができますが、外の施設を使う場合はその充電施設の営業時間を確認する必要があります。24時間営業しているガソリンスタンドはたくさんありますが、充電設備はその設置している場所によって営業時間が異なります。そのため、その場所がいつまで営業時間を把握しておきましょう。

まとめ

電気自動車の充電時間は、その充電方法によって異なります。普通充電は急速充電に比べて安いですが、充電時間が長くなります。目的に合わせて急速充電と普通充電をうまく使い分けましょう。充電された電気自動車の電力はv2h機器を利用することで家庭でも使うことができるようになります。災害などによる停電の際に活用することができます。v2h製品に興味がある方は、サンフィールドにぜひお問合せください。

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